1984-04-19 第101回国会 参議院 地方行政委員会 第8号
○説明員(小澤健二君) 現在、私の手元に、事米軍につきましての住宅というものの資料を持参しておりませんので、御報告ちょっとできないわけでございます。
○説明員(小澤健二君) 現在、私の手元に、事米軍につきましての住宅というものの資料を持参しておりませんので、御報告ちょっとできないわけでございます。
御尽力をいただけないかということをお願いいたしたりしてもおりますが、幾つも問題がありますけれども、しぼって言えばそこらのことと、それから離職者対策のためのセンターのようなところに、今日までも御尽力はいただておりますけれども、何せ金額が非常に少ないわけでございますので、思い切った助成措置をおとりいただくようにお願いしたいわけでございまして、外務大臣に申し上げることは少し筋が違うのでありますけれども、事米軍
しかもそれらは、事、米軍軍人、軍属がいささかでも関与いたしましたものは、すべてアメリカの軍事裁判所ということになりまして、日本人が被害者でありましても、十分な陳述なりあるいは補償というものが行なわれていないという点が沖縄における問題の焦点になっています。
権威を持った国の機関でありながら、それが事米軍に関する限り、さっぱり機能を発揮せぬと、こう考えざるを得ぬ姿だと思います。そう言ったら坂本課長に申しわけないと思いますが、事実そういう印象が強い、だから組合が納得がいかない。そうなると、組合を加えて軍との話し合いをするという場所を大臣の方で御配慮願うということになれば、もう少し話が具体的になっていきはしないかということを期待するのですが、いかがですか。
更に、彼らが仏国の戦線に向いましたとき、フランス当局は米軍司令官に向いまして、貴軍は幾ばくの女子を必要とせらるるかとの問に対しまして、事、米軍に限りその必要なしと言明し、終始それで一貫しております。私は、米軍の日本進駐に対し、この尊い母に代つて青年の純潔と健康と堕落から青年を守つた米軍をこそ、信頼し、期待していたのであります。併しこの期待はみごとに裏切られました。
事米軍に関しては自由党としては答えにくいと言われるかしれませんが、簡單な問題です。あの決議には「農民は農地として借上げられるより宅地として借り上げてもらいたいそして農道を国庫負担で新しくつくつてもらいたい。」こう簡單に言つている。大体これが農民の意見らしい。こういう場合においてはすでに妥結点がついている。離してはならぬ土地を離そう、ここで讓つている。私が聞きたいのは、これだけではない。